CVKキャブ チューンアップ



      エンジンOH後、慣らしを終え順調に走行距離を重ねツーリングなどに使用していました。
      特に不調という訳ではなかったのですが、低〜中速にかけての吹け上がりが悪いんです。
      心なし「ちょっと乗り難いなぁ?」という感じがありました。

      エンジンOH時に排気量も少し拡大(1010cc)し、ハイカムも導入したので、
      メインジェットは大きくしてあったものの、ベストな状態からは少し外れていました。

      ここで一発奮起してFCRやTMRをいじり倒して遊ぶ手もあったのですが、
      安易に移行する気になれず、何とかCVKで乗りやすくパワフルにできないかと思っていたところ、
      鯨会つながりで「CVKにこだわった店がる」とのことで尋ねてみました。

      その店は今でもお世話になってる『プロジェクト ジャム』さんです。
      初めて会ったのに話が盛り上がり、トントン拍子にキャブチューニングをお願いする事になりました。
      念のため作業前後でパワーチェックもしてもらいました。その結果は・・・・・・


2002年12月測定

          :キャブチューン前 MAX 120.7ps (MJ 138  SJ 35  PS 1/2戻し)
               
          :キャブチューン後 MAX 129.3ps (MJ 140  SJ 38  PS 2戻し)

結果はなんと後軸で129.3馬力でした。


      当初懸念していた低〜中速にかけての吹け上がりの悪さ()がはっきり出ています。
      これが「引っ掛かるような感じ」の原因だったことが、グラフを見ると良く判ります。

      そしてチューン後()は見事に谷が解消され、中〜高速域でもパワーが一段上乗せされてます。
      しかしピークが穏やかに落ちていく様子が見て取れますが、
      これはマフラーがS/OのUSヨシムラなので、そのために上に伸びきらないのだろうという事でした。

      また極低速(4速アイドリング)からでもキチンと加速していくので驚きました。
      おかげで街中でも乗りやすく、パワフルなエンジンに変貌しました。
 

      まさにCVK侮りがたし。純正キャブもまだまだ捨てたモンじゃないです!

 


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