ブラケット交換 またかよ…



      手間隙をかけて仕上がった17インチvol.2仕様ですが、いらぬトラブルが発生。

      トップブリッジを増締め中に「パキッ!」と嫌な音が・・・。 あぁ、神様〜。
      かなりの時間を掛けて加工したのですが、壊す時は一瞬でした。
 


      このままでの走行は当然できないので、さっそく善後策を練ります。
      ストックしてあった部品の中からZRX1100のトップブリッジが出てきたので、まずはこれを検討しました。

      ピッチやオフセットが数値的にはまったく同じでした。しかし、ブラケットに合わせた加工が大変そうでした。
      なので一旦こいつの使用をあきらめ、某オークションを物色すること数週間。
      なかなかZXR750用のトップブリッジは出てきませんでした。

      そんな中で出物を発見! すでにRX用に加工されてるZZR1100用の三つ又を発見しました。
      すかさず落札成功しました。 三叉だけの出品だったので、それに合わせるトップブリッジが必要です。
      vol.1で書きましたが、実はZZR1100の部品を一番初めに使用してたので、
      ZEP1100の物に交換後、ちゃんと保管してあったのを引っ張り出してきて復活しました。


      そして新たなハンドル廻りですが、
      実はこれも問題が・・・。


      ウチのRXは一番初めに17インチ化した時に、ハンドルストッパーを車体側で加工してあるんです。
      ところが今回急遽入手したのは、三叉側で加工してあるのです。

      この二つを組み合わせると、当然ハンドル切れ角が異常に少ない状態になりました。
      下手するとSS以下かもしれません・・・。

      とにかくこのアクシデントのおかげで、街中では非常に乗り難くなってしまいました。
      交換したかったのは山々でしたが、諸々の事情でしばらくこれで我慢しました。

 


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